2011-08-19 ビデオ撮影


ビデオ撮影を趣味としている友人が、先日、テニスの草トーナメント試合の撮影をしてくれた。彼女の持っているのはプロ顔負けの機材で周りで見ていた人がどこのテレビ局かと勘違いしたほどだった。

撮影をし始めた後、彼女が叫び声をあげた。なんと、ビデオカメラのレンズの中に得体のしれない虫がうごめいているのである。最初はレンズの前に付いているのだろうと思っていたら、虫はレンズの中で生きていたのだ。つまりカメラの中にいた。ダイビングを趣味としている彼女はビデオカメラを海外に持っていき、ビデオ撮影をしている。その際に南の島に行った時にどこからか入り込んだであろう虫がカメラの中に卵をうみつけたらしい。

その後は気付かずにいたが、たまたま草テニスを撮影した時に虫が育ち動き出したようだ。ビデオ撮影をした試合には虫が動き回るのがはっきり映っていてバーチャルで編集したような仕上がりになっていた。人より虫の動きがはっきりと大きかった。高価なビデオカメラだったので自分で虫をとりだすことができなかった彼女はその後すぐにメーカーに修理を依頼した。後から修理代を聞いたが、虫を排除し中を清掃しただけで数万円かかったようだ。

まさか、ビデオカメラの中に虫が卵を生み付け、それが孵化するなど想像すらできないような本当の出来事だ。せっかく撮影したもらった草トーナメントの試合だったが、映っていた虫の動きがあまりに気もち悪く、すぐに消去してしまった。ビデオメーカーもあまり聞かない修理依頼に驚いたようだった。

おすすめサイト